趣味が叶うプロジェクト
- marblekimura
- 2020年4月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年7月8日
現在 株)木村大理石の木村社長が一人で UNION PACIFIC Challenger 192guage(192mmレール幅)で機関車(3.3M)+炭水車(2.4M) 幅40cm の汽車を製作中で仕事の合間をみて10年めになります。
この機関車は公園等でよく見かけるイベント用の機関車の1.5倍の大きな機関車で大人60人を引っ張る機関車ですので安全を考え有償運営を予定しています。
小さな鉄道になれば大きな夢が実現します。

すごい3D CAD
刺激的 木型にして採用したいでも無理か
ケミカルウッド
まずは ケミカルウッドで木型の製作
設計はVector Worksで3D(STL)にしてRoland SRM-20で切削
この木型は抜き勾配3°でアルミ鋳物工場に持込エンジンの外枠4個ふいてもらう。
本来ならば2個でいいのだが2輛分なので4個

木型
中子は蒸気菅とシリンダーが入るため正確にスケールアップ
手前は先台車の軸箱---アルミ鋳物
ベアリングをホールドするため実車のスケールを壊さないで実用します。
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